歯医者で資産運用を想う

資産運用
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映画を見て、身につまされる

ほぼ日記のような「資産運用やるか!」のスタート時点の備忘録です。
私はお洒落な歯医者に行っているのですが、診察台が個室になっていて、各個室に映画やドラマが流れているのです。


昨日はそれが、『老後の資金がありません!』という邦画でした。
2021年の作品ですがとても身につまされる内容。普通の主婦が、舅の葬式を境にどんどんお金の問題にぶつかっていく…という話で。
「他人事じゃねぇな…」と思いながら、私は歯をガリガリと削られていました。

映画の中の情報では、老後資金として老後30年間のために2000万円は必要だそうです。
2019年に老後2000万円問題は金融庁の報告書で「老後30年間で約2000万円が不足する」と発表された内容が、根拠になっているようです。

私自身はすでに大病を患っていて人生100年生きる気も体力もサラサラないのですが、今遊んでいるお金をゆるゆる無理なく運用していくことは、万が一の備えとしては良いことでしょう。
また病気増えるかもしれないですしね。

お金を遊ばせておくのは無駄

だいぶ前からですが、もらったお給料をそのまま銀行に預けておくのは、金利がほとんどつかなくなった今、かなりもったいないことのような気がしてきました。
そもそも、資産運用には多くのメリットがあります。まず、投資を通じて資産が増える可能性があり、将来的に50万だったものが、60万になったりと運用していなければ得られなかったプラスのお金が手に入ります。もちろん、投資はマイナスになることもあるので不安ですが、それは異なる投資先にお金を分散することでリスクを軽減したり、安定したプラスを生むこともできます。やり方次第、ということですね。さらに資産運用はインフレに対抗する手段でもあり、資産の価値を守ります。投資からは収益も期待でき、定期的な現金収入が得られます。
良いことばかりじゃないか?

ゆるゆるの資産運用を目指す

良いことばかりなのに、みんなやっている…という訳ではないのはこれ!面倒くさい!働いて、家事やって、家族の面倒見て、時々遊んで…その間に資産運用している暇なんてあるのか?時間を掛けたくない!


ということで、当面の目標は「お金も時間も無理のない範囲で」として、私のポッケに入っているチャリチャリと音がするタイプの銭たちをゆるゆるまったりと運用していこうと思います。どれほど増えるかは乞うご期待。

そもそも資産運用って何…という方のために

最初の一歩を踏み出すための、個人ができる資産運用の内容を簡単に下記の記事にまとめました。

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